日記

7月にインフルエンザにかかる俺【一人暮らし奮闘記】

これは僕の一人暮らしの記録である。

 

僕は7月という真夏の時期にインフルエンザにかかってしまったのだ。

インフルエンザ、風邪などで熱を出している人に

この体験が届き、少しでも助けになったら幸いである。

2021/07/24

 

【第一部】インフルエンザの予兆

ある日、外出しようと思いマスクを付けて、少し時間が経つと何か嫌な感じがしました。

何かだるい。

 

いや、気のせいやろ。ちょっと寝不足なだけやわ。

ちょっと寝るか。

 

( u _ u )。。ooOZZZZ

 

・・・あれ、まだだるい。もうちょっと寝てみよ。

 

( u _ u )。。ooOZZZZ

 

・・・やばい、筋肉めっちゃ痛い。。

 

となり、熱が出ていることを認めざるを終えなくなりました。

 

2日後には初出勤の仕事が始まるため、非常にまずい状態でした。

初日から体調不良で休みますなんて言ったら、働く上で悪い影響を与えるのは間違いないし、採用を取りやめにされるかもしれないのでとっても不安でした。

 

【第二部】メッチャしんどい

僕はインフルエンザと確信したので、いち早く直そうと思いすぐに布団に入り眠り始めました。

布団に入ったのは午後1時頃でした。

布団に入って目を瞑っているとだんだんと身体全身が痛くなって、頭もガンガンしてきました。

 

そして、気づかぬ間に眠り始めていました。

しかし、眠っていたと言っても意識は保ちながら微かに夢を見ているような状態で辛いのは変わりませんでした。

 

そして、3時頃に目を覚ましました。

何かムズムズしているなと思っていたら、大量に汗をかいていました。

汗をかいた甲斐もあってか、なぜか身体が楽になっていました。

 

これで僕は熱の秘密に気づいてしまいました。

 

熱は冷やせば直るとされていますが、実は暖めて汗を出した方がいいんではないかと思い始めました。

 

それからは少し身体が楽になったのでYouTubeを見たりして時間を潰し、夕方にはお風呂に入りました。

しかし、それが悲劇の始まりでした。

 

41度くらいのお風呂に入ったために、熱が再発してしまいました。

 

なので、またまた布団に入って寝込みました。

しかし今度はお昼の時ととは違い、頭ガンガンの度合いがやばすぎて全く寝られませんでした。

 

頭痛すぎて死ぬかもしれないと思ったくらいで、「熱 死ぬ」でグーグル検索までもしました。

 

いち早く熱を直したいと思ったので、さっきの経験も踏まえて服を二枚着込み、暖房を付けて寝ました。

 

すると30分くらいで汗が出てきて、汗が出てきた瞬間から頭ガンガンが少しましになってきました。

 

僕は汗を大量に出したら熱が直ると思い、シーツに汗が染みこむくらい寝てました。

 

そして、起き上がると少しは辛いですが、大分楽になっていました。

 

起きたのは深夜3時くらいでした。

 

午後1時から~深夜3時までほとんど寝てました。

 

熱で苦しむ人に伝えたいこと

大丈夫です。絶対に直ります。大丈夫!

熱を直すためにすること(※僕の経験談)

  1. 血管の多い部位を冷やす(脇、股、首etc)
  2. 体内から汗を出す
  3. 高温のお風呂には入らない

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

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