日記

自習学習をして気づいた【図書館の偉大さ】

昔の僕が考えていた図書館に行く人のイメージ

勉強をするという習慣がなかった昔の僕は、

 

図書館は本を借りる施設という認識でした。

 

なので図書館に頻繁に通っているという人に持っていたイメージは、

 

「そんなにたくさん読みたい本があるのか~、すごいなー」

 

って感じでした。

 

自ら勉強したいと思い初めて図書館に行った日

僕が初めて図書館に行ったのが、中学3年生の夏休みでした。

 

僕は夏休みが始まる前までは週3で塾に通っていたのすが、

 

夏休みの間、塾は一定の期間休みが設けられとても焦っていたのです。

 

その時初めて、「勉強したい!」と心の底から思いました。

 

今までは塾に通っているから仕方なく勉強している。

 

っていう感じだったのですが、この時初めてそう思ったのです。

 

そして、家の机に向かい参考書を開き自習していたのですが

 

すぐに集中は切れてしまいました。

 

塾だったらみんな頑張って勉強しているから自分も勉強できたのですが、

 

一人だと全く集中できませんでした。

 

「塾ってすごい場所だな」って思いました。

 

僕はどうにかして集中するために、どうしたらいいか必死に考えました。

 

そして、スマホで「集中するにはどうすればいい?」

 

と検索しました。

 

このときに図書館で勉強できる場所があるということを知って、

 

勉強セットを持って近くの図書館に行きました。

 

図書館はとても静かな場所なのでとても緊張しました。

 

自習スペースでは主に高校生と思われる人達が座っていました。

 

「中学生の僕がこんな席に座っていいのだろうか?」とか考えながら席に着きました。

 

最初はとっても緊張していましたが机に参考書を開き、

 

問題を解いていると緊張感がなくなり次第に慣れていました。

 

「このとき僕は図書館の偉大さに気づきました。」

 

図書館の偉大さに気づいてから休みの日は図書館に行って、

 

13時~18時くらいまで勉強するのが習慣になっていました。

 

その結果、第一志望にも何とか合格することができました。

 

今ではブログの執筆やプラグミングについて勉強したいときも、

 

図書館やカフェなどを利用しています。

 

「勉強したい!と思い勉強するために図書館に行く」

 

この経験があったからこそ、

 

暇なときにダラダラせずに時間を有効活用出来ているんだと感じます。

 

マジでありがとうございます。

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